2021年9月、恒例のアップル新製品の発表会がありました。
新製品は
iPhone13
iPad mini6
iPad(第9世代)
Apple Watch Series 7
です。
今回はPCのMacBook、オーディオのAirPodsなどの
新製品はなかったようです。
目玉商品はiPadの2商品!中でもiPad mini6!!
毎回、注目商品は新型iPhoneですが
今回は違うようです。
新型iPhone13は昨年の12から
それほど進化してないようです。
期待外れとか、驚きがない、などと
言われてるようです。
そうは言ってもiPhoneは人気がありますので
売れる事は間違いないと思います。
今回の注目商品はiPad(アイパッド)の
新製品2つのようです。
1つ目はiPad(第9世代)です。
iPad(第9世代)は価格を39,800円を据え置きに
したまま、内部スペックを上げて発売されるようです。
2つ目はiPad mini6です。
2019年の春発売のiPad mini5から
2年半振りの新型です。
アップルのCEOティム・クック氏が新製品発表会で
新型iPadmini6を「これまでで最大のアップグレード」
と発言したようです。
そんなわけで新型ipad mini6が気になってます。
iPad mini6、どこが変わったのか調べてみました。
iPad mini5をメインで使用中
まず現在の自分の環境を書きたいと思います。
現在ipad mini5を毎日使っています。
自分にとって使用時間が1番長いメイン端末になってます。
iPhoneだと画像や文字が小さい
PCを立ち上げるのは面倒くさい
その不満を解決してくれてるのがiPad mini5です。
スマホとPCの中間という位置づけですが
片手で使えて日常ではとても便利です。
よく考えられていてiPhoneなどのアップル製品、
様々なアプリと同期するところも便利です。
2019年の発売直後に購入してから2年、
もう手放せくなりました。
使っていて不満はないのですが、
その新製品が発売されるという事で
どこが変わったのか?まとめてみました。
iPad mini6 【2021年】で変わったこと
iPad mini5 前型【2019年】
↓
iPad mini6 新型【2021年】
どこが変わったのか比較して、気になった
ところを中心にまとめたいと思います。
充電ケーブルの変更
ライトニングケーブル→USB タイプCケーブル
ライトニングケーブル(LighininngCable)は
断線して使えなくなる事が何度もありました。
その度にケーブルを買いかえました。
大事に使ってますが、ある日突然充電出来なくなったりします。
寿命があるにしてもライトニングケーブルはモロイ印象です。
今まで何本ライトニングケーブルを買ったかわかりません。
ケーブルの当たり、ハズレもありました。
ライトニングをiPhone6から使ってるので
トータル20〜30本くらい買ってる気がします。
とにかくライトニングケーブルは壊れやすく充電不可
になる事が多かったので不満でした。
逆にタイプCのケーブルは故障が少ないように思います。
タイプCはライトニングよりも太いケーブルなので
断線しにくいのでしょうか。
構造まで詳しくはわかりませんがライトニングケーブルは
弱いイメージです。
充電したい時に普通に出来れば良いんですよね。
そんなわけでライトニングからタイプCの変更は個人的には大歓迎です。
画面が大きくなる
7.9インチ→8.3インチ
ほんの少し大きくなる感じです。
画面が大きくなるのは老眼になってきた
中年世代には有難い変更点です。
チップの変更
A12→A15
A15はiPhone13と同じ最新チップ。
A15を搭載しているので処理速度が格段に
速くなっているようです。
A12からA15になり3つもグレードアップしたので、
違いは体感できると期待しています。
カメラが高画質
8MP→12MP
前より広角(ワイド)に撮影可能
高画質、広角対応は写真をよく撮る自分にとっては
見逃せないポイントです。
アップルペンシル(第二世代)対応
(第一世代)対応→ (第二世代)対応
アップルペンシル使ってないのでわかりませんが
本体の側面にアップルペンシルを付けて充電
できるようになったようです。
手帳、ボールペンセットのような使い方が
iPad mini6、ApplePencil(第2世代)で
可能になったようです。
その他にも変更点多数あり
他にも変更点はあります。
ボディの外観
物理ボタン廃止
セルラー版は5G対応
などなど変更点がまだありますが
ここでは省略します。
価格は59.800円(税込) 約1万円アップ
今回のアップグレード、自分にとっては
かなり快適になると予想できました。
画面が大きくなり、
カメラ性能が上がって、
最新チップ搭載して、
タイプCで充電が出来る、
これらの理由から新型iPad mini6が欲しいなぁと
いう気持ちになっています。
あとは価格です。
iPadmini6で1番下のスペックで
59,800円(税込)約6万です。
2019年当時、iPad mini5は1番下のスペックで
49,800円、約5万でした。
2年前から1万円値上がりしてます。
スペックなどが格段に上がってる事を
考えれば許容範囲かなと思います。
全体的にアップル製品は高いのですが
iPadmini6は定価を抑えている印象です。
アップル製品でもiPhoneは割高に感じます。
iPad mini第5世代の下取価格は3万前後
出費を抑えてアップルの新製品を安く手に入れたい!
誰もが思うところです。
しかし基本アップル新製品は定価販売で高額です。
ポイント還元も大型量販店などでも
1%つくかつかないかという感じです。
(5万円買っても500円程度のポイントです。)
要するにアップルの新製品は値引きは期待できず
ポイントもつかないので
定価で買うしかない状況です。
もし現在使っているアップル製品があれば
それを下取りに出して新型を買うのも検討したいです。
状態にもよりますが、アップル製品は中古でも
価値が下がりにくいようです。
今、持っているiPad mini5を下取りに出した場合
アップル公式ホームページでは29,000円と
表記されていました。
ソフマップでは下取33,000円と表記がありました。
これは状態がとても良い場合で最高値の下取価格です。
自分の状態は長く使ってるので小さいキズはかなりあります。
最高値はつかないと思います。
2万円ついたら買い取ってもらいたいです。
1万以下なら売らずに使おうかなと思ってます。
とにかく新型iPad mini 6が欲しくなってきました。
2021年 iPad mini 第6世代 主な変更点
iPad mini5 (2019年)→iPad mini6(2021年)
充電ケーブルの変更 ライトニング→USBタイプC
画面が少し大きくなる 7.9→8.3インチ
内蔵チップ A12→A15
カメラの性能アップ 8MP→12MP
アップルペンシル (第一世代)→(第二世代)にも対応
価格 49,800円→59,800円(約1万円値上がり)
[iPadmini5] の下取価格は最高3万前後
価格は上がってますが、スペックはかなり上がっています。
まだ予約もしてません。購入していません。
本当に買い替えが必要か?
じっくり検討してみたいと思います。
新型iPad mini6の変更点ついて書いてみました。
あくまでも前モデル・ipad mini5(2019年)との比較になります。
詳しくはメーカーホームページでご確認して頂きたいです。
この記事を読んで誰かの役に立てたなら嬉しいです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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