【つみたてNISA】2022年9月の結果
つみたてNISA、2022年9月の結果を公開します。
9月は+28,741円でした。
年利4.13%という状態で9月を終えました。
8月から9月にかけて減少
先月からかなり減っています。
8月の最終日時点でプラス約6万、年利約9%を超えていました。
8月から比較すると、9月はマイナス3万超でした。
アメリカ、全世界ともに下降気味
9月初めからずっと下降傾向が続きました。
このままだと9月中にマイナスになるかもしれないと思ってました。
何とかプラスで10月になった状態です。
毎月買っている銘柄はアメリカと全世界を分散して積み立てしています。
内訳を確認したところ、全世界の銘柄はマイナスでした。
アメリカの銘柄はかろうじてプラスを保っています。
アメリカに多く積立してるのでプラスという状況です。
逆に全世界を多く買っていたら、マイナスになってしまった可能性が高いです。
静観を続けますが、銘柄の変更や金額の比率も再検討しなくてはと思ってます。
コロナ、台風、ロシア、円安などの社会情勢
新型コロナウィルス
コロナウイルス感染者は減少傾向にあります。
やっと落ち着いてきた感じです。
変異を繰り返すので、まだ完全に消えたということではないと思います。
新たな変異株が出てくる可能性があるので油断はできないでしょう。
天候は雨が多かった
9月は天候は台風が多く、伴って雨が多かったです。
台風は3回くらい日本を通過しました。
シルバーウィークはほとんど雨でした。
台風の速度は時速20km前後でとても遅く
進んでいたので雨が長く降っていた印象です。
更に円安が進む
円相場は円安が急速に進みました。1ドル145円台まで進み、日銀が為替介入しました。
ドルを売り、円を買って、円高になるように働きかけました。
効果があったのか、為替介入後はすぐに140円台まで円高に動きました。
しかし、円高は一時的な効果でじりじりと円安傾向に戻っています。
140円台から143円台まで再び円安に動いています。
ロシアのウクライナ侵攻
ロシアのウクライナ侵攻はまだ終わりが見えません。
ウクライナが攻勢していると報じられています。
ロシアはプーチンから兵隊の追加招集が一般市民に発令されました。
数は30万人規模で軍隊経験のない学生も対象になっているようです。
ロシア国内では市民による戦争反対運動やロシア国外へ
逃亡するロシア人の映像が連日報じられています。
当初はロシアが圧倒的に有利でしたが、長期化して
ウクライナの反撃にあい、どうなるかわからない状況です。
いずれにしろ終戦するまで時間がかかると思われます。
10月から商品の値上げ
商品の値上げが10月から6,000品目以上対象になるようです。
給料が上がっていない方が多いため、必然的に家計を圧迫していきます。
私は値上げ前に生活必需品を買おうと9月は普段より多く買物をしました。
節約とは言えませんが、安いうちに早めに買っておこうと行動しました。
つみたてNISAの買付に値上げなどはありませんが、
これからも毎月積み立てしていきたいです。
この記事を読んで頂いて、少しでも誰かの役に立てたなら嬉しいです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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